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英国暮らしが長かったあるご夫婦の話

英国での生活が長かったあるクライアントさんが日本に建てる家についてこんな希望を言いました。

「1階はゲストを招く場所なので居間に暖炉や浴室内にドレッサーを置いたりして思い切り背伸びをして、
2階は家族だけの部屋なので多少散らかっていても寛げるようなかわいい部屋にしてください」と。

成熟した文化の英国では親しい知人を招き、
ホームパーティーを開いて美味しい食事でもてなしながら、
会話を楽しむことが娯楽のひとつです。

ひとつの屋根に二つの価値を持たせた部屋の構成に収納のヒントを得ました。

それは散らかっても良い部屋を確保するということです。
目の前が散らかっているとリラックスは出来ません。
忙しい毎日なので目の前でなければ多少は目をつぶることも出来るでしょう。

収納からはみ出してしまうのであれば1部屋まるごと収納にするのです。
中は散らかっていてもOK。どんどん詰め込みます。
小物収納で細かく仕切ることはあえて設けません。
ホームセンターでスチール棚とポリプロピレンの引き出しを用意して大きく仕分けておくだけです。

週末の1度だけ軽く整理をするだけであれば気持ちも軽くなることだと思います。
いつもの部屋を1部屋、「おもいやりの部屋」を1部屋、
あるときにはウォークインクローゼットにあるときには書斎に、
子供部屋に変化できる小部屋を2部屋ぐらいとし、
別にLDKを造ることとしました。




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自分サイズのフラットハウス

60歳だからこそ家を建てる。住んだ日から人生が前向きで明るくハッピーに花開いてゆくコンパクトな60(ロクマル)ハウスと以前にチャレンジした500万円住宅のお話

shige 500

Author:shige 500



アトリエシゲ一級建築士事務所代表
建築家:湯山シゲユキ

http://atshige.com/

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