土台や柱や梁という角材を組み合わせて骨組みを造る建て方です。
柱の間には「すじかい」という角材を二つや三つに割った板を斜めにいれて
地震がきても倒れないように抵抗します。
日本の大工さんの多くがこの工法で家を造っています。
日本全国どこでも500万円ぐらい住宅が建てられるようにこの工法を採用しました。
柱で構成されている「軸組み」なので柱を移動すれば台形や三角形の部屋も造れます。
空間に自由度があるので変形敷地などにも柔軟に対応することが出来、
増築やリフォームも手が加えやすいということです。
家にはその他このような工法があります。
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