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屋根は片流れ(太陽光発電も考えて)

主な屋根形状には三角屋根の「切妻型」古民家でみられる「入母屋型」
建物四方の壁から棟に向ってせり上がる「寄棟型」などがあります。

屋根でも壁でもいえることですが、材料が切りっ放しとなった端の部分は
雨や虫が侵入しないように別の部品で丁寧に覆わなければなりません。
細かい作業が必要になるのでその分、コストアップに繋がります。

「切妻型」であれば棟の三角の部分と両脇の裾の部分で計3箇所、
「寄棟型」では四方の屋根が接する分と四方の裾の部分と棟の部分で計9箇所にもなります。
もっとも端部が少ないのは一方向だけに勾配が取ってある「片流れ屋根」の2箇所になります。

持続可能なエネルギーである太陽光発電、
このユニットが効率よく最大限に生かせる屋根形状もこの「片流れ」なのです。
屋根が南に向って30度の勾配(5寸勾配)をとることが最も効率よく発電するといわれております。
屋根勾配が増える分、屋根面積も増します。

材料費も増えるのでコストダウンをはかるためには1.5寸勾配と緩くします。
屋根勾配も6寸勾配を越えてくると傾斜が急になるので職人さんが屋根材を張ることが出来ません。
安全に作業をするためには新たに屋根足場を掛ける事になり、コストアップに繋がります。




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自分サイズのフラットハウス

60歳だからこそ家を建てる。住んだ日から人生が前向きで明るくハッピーに花開いてゆくコンパクトな60(ロクマル)ハウスと以前にチャレンジした500万円住宅のお話

shige 500

Author:shige 500



アトリエシゲ一級建築士事務所代表
建築家:湯山シゲユキ

http://atshige.com/

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