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出来るだけ軒を出す。

建築費を安くしたのはいいが暮らし始めたらあちこちメンテナンス費用が掛かるようになってはいけません。ランニングコストを抑えることも同時に計画しました。


屋根は出来るだけ外壁から離して深い軒先にすることで外壁の汚れを防止できます。

あるお宅では軒先を外壁から90cm延ばしました。
外壁は木製でペンキが塗ってありました。
木は乾燥して隙間が出来たり、節に穴が開いてしまうので
2年に一度ぐらいはペンキで保護しなければなりません。
そんなデリケートな外壁でしたが深い軒のお陰で4年経っても塗りなおすことも無く
建築時の美しさを保っておりました。

同時期に建築されたらしい近所のお宅では軒先が殆どありません。
1年足らずで木も黒く変色し始め、塗料も剥がれてしまっておりました。
軒があることで夏の暑い日差しが部屋に侵入してくることを防いでくれます。

紫外線は窓周りの材料を劣化させます。窓枠や窓際の床などが褪せたり、剥がれたりして来るのです。

土地に余裕が無くて軒を伸ばすことが出来なくても外壁よりも少しだけ出せば外壁の汚れ方が違います。
500万円ぐらい住宅では予算の許す範囲で軒を延ばしました。




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自分サイズのフラットハウス

60歳だからこそ家を建てる。住んだ日から人生が前向きで明るくハッピーに花開いてゆくコンパクトな60(ロクマル)ハウスと以前にチャレンジした500万円住宅のお話

shige 500

Author:shige 500



アトリエシゲ一級建築士事務所代表
建築家:湯山シゲユキ

http://atshige.com/

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