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見積が届きました。

地元工務店さんとミドルビルダーさんに見積もり依頼をしたのですが、
その際に「500万円の見積りになるようにお願いします」
と最初から500万円近くになるようにお願いしました。

不可能であれば双方の工務店さんから「ここをこうすれば安くなりますよ」
と逆提案を期待したからです。

3週間後、地元工務店さんから見積りが届きました。

見積金額は500万円台に収まるギリギリの5,985,000円

「もう、これが限界です」

といった辛い表情で手渡されました。
あと5000円で600万円住宅になってしまうところを、
今迄のお付き合いからのご配慮なのか、
帳尻あわせで500万円台に乗せてきた感が伺えました。
逆提案してくださる余力もなかったのですね。

500万円というハードルは地元工務店さんをもってしてもしんどいのでしょう。
変な企画につき合わせて身も心も憔悴しきった工務店の社長さん、

いつもスイマセン。本当に、、、    好きです。




更に2週間後、今度はミドルビルダーさんから見積りが届きました。
見積金額5,000,000円。注文どおりのピタリ賞です。

今回の見積りはミドルビルダーさんのチャレンジ企画とした限定特価という条件付ということでした。
それにしても価格を追っ付けてくる底力に脱帽です。
困ったときのミドルビルダーさん、ここでも本領発揮といったところです。

施工業者さんは年に数度、情報発信の為をして自社の存在感を高めるために
往々にしてこういったキャンペーンをしてくださることがあります。
私自身もクライアントさんの家の見積を依頼する際に

「3棟同時に建てて下されば特別価格で」とか

「新規設計事務所との取引を確実にするため」などの理由で

過去、随分安価で施工して頂いた経験があるのです。


立地によって金額が大きく変わり、工事総額にばらつきが出てしまうので
建物から外部の部分は下記別途としてもらいました。

外部給排水設備
水道局加入金
水道局手数料
地盤調査費
地盤改良工事
瑕疵担保保険・検査費
外部養生ネット
仮設水道 水道使用料

家本体が500万円、敷地状況に応じて電気、ガス、水道を引きこみ、照明器具、
アンテナ、カーテンなどを取付ければ住むことが出来るのです。

このまま住み始めてもよいのですが、
料理もひと手間かけただけで劇的に味が美味しくなるときがありますよね。
家でも同じことが言えます。

住み手の好みに合わせて隠し味を加えればもっと魅力的な空間になるのです。

500万円住宅をベースとしながら自分の好みに応じたトッピング例を
実際に私自ら建てることで紹介させて頂きます。





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自分サイズのフラットハウス

60歳だからこそ家を建てる。住んだ日から人生が前向きで明るくハッピーに花開いてゆくコンパクトな60(ロクマル)ハウスと以前にチャレンジした500万円住宅のお話

shige 500

Author:shige 500



アトリエシゲ一級建築士事務所代表
建築家:湯山シゲユキ

http://atshige.com/

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